やさしい楽譜の読み方・目次
音楽を奏でるには、少なくても、3つの要素が必要になってくると思います。 1つは、音程、2つ目がリズム、3つ目が強弱かと思います。音楽は、これら 3つの要素を、同時進行し、時間の流れの中に、刻み込んでゆかなくてはなりません。
音楽が必要とするものを、できるだけ多く、書きしるし、記録に残したものが、楽譜です。
楽譜の読み方 音程1 |
楽譜の読み方 音程2 |
楽譜の読み方 リズム1 |
楽譜の読み方 リズム2 |
楽譜の読み方 音程+リズム |
楽譜の読み方 強弱 |
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楽譜上に、示される、上の3つの要素とは、
- 音程は、5つの線を引いた、五線として表された所に、「○」印により音程の位置を決めていきます。
- リズムは、時間として、どの位置で音を出し始め、どの位置で、音を止めるのかを示す記号です。
- 強弱は、どの音符を強く弾き、どれを弱く弾くのかを、記号によって示します。
その他にも、曲の進め方や曲の速度などを、決めるための記号が、用意されています。
この「やさしい楽譜の読み方」は、音程のところから、順を追って、見ていただくと分かりやすいと思います。
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