ギターの種類
ギターの種類には、どんなものがあるのでしょうか?。代表的と思われるものをいくつか上げてみますと、 一番古いと思われる「クラシックギター」、それから、比較的新しいものが、「フォークギター」、 「エレキギター」、「ウクレレ」などが考えれれると思います。ウクレレ以外のギターは弦が6本です。 一番多く出回っているものは、「フォークギター」と「エレキギター」と思います。キタランも最初は、フォークギターを弾いていました。
クラシックギター | フォークギター | エレキギター | ウクレレ |
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サンプル音色 | サンプル音色 | サンプル音色 | . |
- クラシックギター:最初に誕生した古典的なギター、ネックの幅が少し広い(51mm)。 ボディ接合部までのフレット数は12個。弦がナイロンなので手に優しく、柔らかな音がする。
- フォークギター:クラシックギターより少しネック幅が狭く(43mm)、 ボディ接合部までのフレット数が14個。鉄製の弦を張るので、音はきらびやかで明るい音がする。
- エレキギター:フォークギターとほぼ、同じ構造で、電気的に音を変化させることが出来、 エフェクターを用いることにより、いろんな音が作り出される。ソリッドタイプは重量が重い。
- ウクレレ:弦が4本で、比較的小型のギター。持っていないので詳しいことは不明。
又、最近は、アコースティックギターに電気的要素を加えた「エレアコ」なるもや、 音を小さくして電気的に音を拾う「サイレントギター」等も出現しています。 その他に、特に、ギターと関連した楽器で、考えられるものは、 「バンジョー」、「マンドリン」、「エレキベース」、「三味線」等があると思います。 又、フォークギターに似た、各弦が復弦構成をとる12弦ギターもあります。
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