伝言版1

アンケートの質問や意見、その他、当サイトから閲覧者の方へ伝えたい情報のページです。

カルカッシは、フォークギターの練習に不向きか。  (2009/09/04)

以下の質問を受けました。その返事です。

はじめまして。「カルカッシ」で検索し、辿りつきました。 フォークギター初心者なのですが、スケールと言うのでしょうか? 細かい運指も勉強したいと思っています。 「カルカッシ」はフォークギターの練習には不向きなのでしょうか?

キタランの返事の内容

8月の最終日、31日の午後10時の書き込みでしたので、見落としていたようです。 すいませんでした。

クラシックギターに関しては、練習を初めて、まだ2年程ですので、詳しいことは分かりませんが、 カルカッシは、フォークギターの、コード(和音)や、アルペジオ(分散和音)の練習には、いい教材だと思います。 その他、カルリ、ソルなども、ありますが、ソルの練習曲の、ハ長調の曲はやさしいですが、 その他は、少し難しいので、フォークギターをやるなら、カルリをおすすめします。 当サイトで、紹介している「ギター関連書籍」のページも参考にしてみてください。

しかし、スケーリング(音階練習)は、あまり向いていないようですので、音階練習は、アグアドが良いのではないかと思います。 音階練習は、それ専用の教材も、あるかもしれませんが、詳しくは、分かりません。


タンゴ、アンスカイ。  (2009/06/19)

タンゴ、アンスカイという曲を弾いてください、という、ご要望がありましたので、その返事をします。

勉強不足ですいません。キタランは、「タンゴアンスカイ」という曲を、知りませんでした。 ネットで検索して、調べたら、今、ギター曲としては、結構、人気があり、有名な曲のようで、 CMにも使われているようです。

そして、このタンゴアンスカイには、まだ著作権があり、現在も、作曲者の方が演奏しているようですので、 当サイトでの、掲載が、できません。また、キタランには、あんなに難しそうな曲は、とても演奏できません ので、申し訳ありませんが、ご要望に、添えません。ごめんなさい。


ギター講座のご要望。  (2009/05/29)

アンケートをいただきありがとうございました。以下の、ご意見がありましたので、返事をします。

いつも参考にさせていただいてます。とてもわかりやすい良いサイトです。 基本の基本クラシックギター入門というDVD付き教則本を買いましたが、まったくの初心者には難しいです。 理解が難しいというより実践することが困難で先に進んでいけません。 曲の練習はまったくなく指の使い方ばかりで、正直面白くありませんでした。 そこで、お願いです。 短く簡単な曲を弾けるようになりながら、少しずつテクニックを覚え、指が動くようになるような、そういうサイトにしてください。 基礎知識は非常にわかりやすく市販の本よりずっと良いです。どうかその先を、本当に弾けるようになるまで、 飽きさせない講座にしていってください。 無理なお願いかもしれませんが、よろしくお願いします、で、本当に無理なら、 そんな本を紹介していただけませんでしょうか?

キタランの返事の内容

サイトを、ほめていただきありがとうございます。 「基本の基本クラシックギター入門」が、難しいとのことですが、教本の名称からすると、 基本的なことを練習するようになっていると思いますので、少しずつ、やっていけば、 少しずつ身についていくと思います。最初が肝心なので、飽きない程度に、ゆっくりやってみたらどうか と思います。

サイトに関する講座内容の、ご要望があるようですが、キタランには、そんな力は、 ありませんので、申し訳ありませんが、キタランが使っている、本を紹介させてください。 当サイトでも、紹介していますが、「クラシックギター教本・吉田光三著」が、 いいと思います。基礎編から、初級編、という構成になっているので、 初心者の方には、最適だと思います。 この教本の中から、いくつか、著作権のない曲を選び、キタランが演奏して、当サイトに、 練習曲として、載せています。当サイトの練習曲が、お手本になるとは、思っていませんが、 どんな曲かを確かめるには、少し参考になるのではないかと思います。

また、「短く簡単な曲を弾けるように」、という、ご要望は、先日、5月19日から始めた、 練習曲の中の、「超初級編」というコーナーがありますので、そちらをご利用ください。 楽譜と、音声が、載っていますので、音を聞きながら、楽譜で練習ができると思います。 超初級編は、これから、少しずつ、増やしていきたいと、思いますので、よろしくお願いします。


ギターのコードを押さえる  (2009/05/18)

アンケート投稿ありがとうございます。 アンケートを見るのが遅れ、伝言が遅くなり、すいませんでした。
アンケートをいただいた方は、「クラシックギターを始めて、3ヶ月になる方のようです」。 質問は、「コードを押さえるときに、他の弦に触って正確な音が出ないということで、 何かよい方法を」、という質問でした。参考になるかどうか分かりませんが、 キタランの、思いついたことを、書いてみます。

他の弦に触ってしまうということですので、できるだけ、左手の指を、指板に対して垂直に立てるように、 したら、いいのではないかと思います。また、左手の指の爪は、短く切っておかないと、 指が傾き、ねてしまうので、他の弦に触りやすくなります。それから、

3ヶ月、ですと、まだ、ギターの弦を押さえる時に、指板の感触に、慣れていないと思いますので、 コードで、たくさんの弦を押さえるのは、まだ、少し早すぎるかもしれません。 コードは、複数の弦を押さえなければならないので、指の感触が、十分に、慣れてきてから 始めたほうがいいのではないかと、思います。キタランの場合は、ギターを習い始めた当初、 コードという、存在自体、知りませんでしたので、かなり、後になって、コードを押さえることを 習い始めたと記憶しています。

ギターを始めてから、半年あるいは、1年くらいは、単音、もしくは、2音程度の、複音を 練習するのが、いいのではないかと思います。一音、一音を、ゆっくりと、あまり力を入れすぎず、 正確に、押さえ、指を、ギターの指板に慣らしていくのが、良いのではないか と思います。曲は、簡単な、童謡や唱歌などを、弾いてみたりするのが、 良いかもしれません。気長に、楽しみながら、練習するのが、いいと思います。 また、コードを覚える場合でも、毎日、少しずつ、練習して、指の形が自然に動くように、 ギターに慣れることが、必要ではないかと思います。

以上が、キタランの、思ったことです。 素人のくせに、生意気を、言って、すいませんでした。


練習時間  (2009/05/01)

先日アンケートに、腱鞘炎(けんしょうえん)のことが書かれていました。 キタランも、昔は、幾度か、指を痛めたことがありました。 (腱鞘炎=筋肉を骨に結びつける腱鞘という組織が、炎症をおこして、痛みを感じること。 普通、関節のあたりが痛む。)

腱鞘炎を起こす、最も多い原因は、無理な、ギター練習にあると思います。 2時間以上を休みなしで、続けて練習したり、無理な指使いで 練習したりすると、起こすのではないかと思います。

練習時間は、1時間以上を、連続してするのは、あまり良くないようで、 それ以上練習したい場合は、5分程度の休憩をとり、15分練習し、 また、5分程度の休憩を取るのがいいようです。2時間練習をしたら、 20分以上の長い休憩を取ったほうがいいようです。

また、なれない指使いで、無理に練習をすると、これも、指には 良くないようで、できるだけ慣れてくるまでは、無理な指使いは、 避けたほうがいいようです。キタランも、以前に、タルレガの練習曲 だと思いますが、少し、無理をして練習していたら、左手の親指付け根 を痛めたことがありました。

キタランの場合、ギターの練習時間は、あまり長い練習ばかりですと、長続きしませんので、 長い練習と短い練習を1日おきにやっています。長い練習(30〜40分)を1日やったら、 次の日は、短い練習(5〜10分)をしています。土日は、ゆっくりと、1時間程度の練習をしています。

追伸:病気の一つの原因として、食べ物がある、のではないかと思います。 食べ物が、かたよったりすると、病気がちに、なるような気がしますので、 キタランがいつも、参考にしている食べ物サイトを紹介します。 もし、そのことが気になった方は、参考にしてみてください。 リンク集に、そのサイトのことを載せています。[2009/05/07]


ギターとベースって同じなのですか?  (2008/11/02)

アンケート投稿ありがとうございます。10月30日、上記の質問がありましたので、少し調べてみました。

キタランは、ベースについては、ほとんど、分かりませんが、10年以上前、バンドを組んでいた時に、 友達が使っていたのをみたぐらいです。ベースは、弦楽器の1つの呼び名で、種類もいくつかあるかもしれません。 例えば、フレットがない、バイオリン系のコントラバスや、チェロなどもベース の一つと思います。ギターの場合は、エレキベースギターというのが、正式な呼び名になるのかと思います (アコースティックのベースギターがあるのかどうかは、分かりません)。 ギターは、普通、6本の弦で作られていますが、ベースギターは、4本の弦で作られているようです。 チューニング(調律)は、ギターの低いほうの弦、4本(E、A、D、G)と同じで、4度間隔で音が調整され、 ギターより、1オクターブ低い音が、出るようになっていて、弦も少し太いようです。 ベースギターは、普通、単音で鳴らし、他の和音楽器(ギターやキーボード)が奏でる、和音の基本の音、 ベース音(ルート音)を演奏して、リズムの刻みを、とるのに使われると思います。


アンケート質問の回答  (2007/08/24)

アンケート投稿ありがとうございました。 8月23日に、「弦ってなんですか?」という質問がありました。 質問された方は、ギターをお持ちでなく、弾いたこともないようなので、 「弦」という文字を始めて見たのかもしれません。少し驚きましたが、 「ギターとは」のページにも追記しましたが、

弦とは、ギターの音を出す為に重要な糸のようなもの、クラシックギターでは、ナイロン製の糸(弦)が、フォークギターでは、スティール(金属)製の糸(弦)が使われます。

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